テーマ:文学作品

今日って、何の日? 1月28日「土佐日記の旅、始まる」

「男もすなる日記というものを女もしてみんとてするなり」 つまり、 「男性が漢文で書いている日記っていうものを、 女の自分は、仮名で書いてみます」 っていうことですよね? 男が、おおっぴらに 仮名みたいな、なよなよした文字で文章を書くことは、 気恥ずかしいことだった、ってことかな・・・ 枕草子や、源氏物…
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枕草子250段「降るものは」1

とても短い段です。 昨夜から今朝にかけて、 ここ、関東でも雪が降って、 さらりと積もりました。 京都の雪だから、 こちらと同じような感覚なのかな、って思います。 年に数回、ちらりと積もるくらいの・・・
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枕草子121段「無徳なるもの」その2

昨日と同じ段を、 現代語のエッセイを読むように、 読んでいます。 かっこ悪いもの、 潮が引いて乗り上げちゃった大船、 風で倒れちゃった大木、 つまらない奴が、従者を責めているところ、 のあとの、 人妻が、つまらないことでいじけて家出し、 夫が慌ててさがすだろう、と思っていたら、 そんなこともな…
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枕草子121段「無徳なるもの」その1

さまにならないもの。 前半の風景は、なるほどね~、 ですが、 後半の、人間模様は、 痛烈で、苦笑いしちゃう・・・ 次回(多分、明日)は、 現代語風に読みかえたものを アップする予定です
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与謝野晶子「紅い夢」

与謝野晶子「紅い夢」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます これは、口語詩ですね。 「あかね」というくらいで、 赤い染料は、根からとるのだそうです。 「大事」という言葉のアクセント、 頭高と尾高の2種類あって、 迷った末、尾高を採用しました。 と、 そんなことは、どう…
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徒然草第75段「つれづれわぶる人は」

「つれづれ=手持ち無沙汰で退屈なこと」を嫌がるなんて、 なんでそんなことを思うんだろう? つれづれが一番! という段 私は、まっぴらゴメンです~~~ 現代語のつもりで、 現代語エッセイのように読んでいます。
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与謝野晶子「読後」.

圧倒されちゃったんだろうなぁ、 思わず、 負け惜しみを言っちゃうほどに・・・ その、自分の感情を、 率直に、端的に こんなに見事に表現できるこの人は、 やっぱりすごすぎる!!!
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金子みすず31「女の子」

金子みすず31「女の子」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます 活発だけれど、 素直なおませさんのいい子になって、 あっけらか~んと読んじゃいました 100年経った今なら、 「女の子は、木登りしちゃダメ! はしたない!!」 っていうママはもう、 ほとんどいないんでしょうけれど・・・ …
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天草版イソポ34「鶏と犬の事」

「下心」=「格言」が、すごいですね~ 「頭のいいものは、  自分の手を汚さないで、  もっと強い者を使って、敵を殺させる」って 今回は、 現代語の童話を読むつもりで読みました。
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金子みすず30「口真似」

金子みすず30「口真似」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます きゅん、って、切なくなっちゃう詩です・・・ 「父さんのない子」ってなっているけれど、 幼くは作っていません。 これを読んだ日は、 こう読みたい気分だったらしい 親のない子を見守る視点、かなぁ・・・…
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徒然草第74段「蟻のごとくに集まりて 」

貴人も平民も、 老いも若きも、 夢中で生き、夢中で利を求める。 しかし、結局は皆、老いて死ぬのだ。 心に迷いのあるものは、 その「死」の足音を恐れない。 目先の名誉や利益に心奪われているからだ。 愚か者は、 死が迫っていることを悲しむ。 変化を受け入れられないからだ う~~~~ん、 …
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まざあ・ぐうす北原白秋「雨もよう」

まざあ・ぐうす北原白秋「雨もよう」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます A Dog and a Cat Went Out Together A dog and a cat went out together, To see some friends just out of town; Said the cat to the…
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与謝野晶子55「蝶」

与謝野晶子55「蝶」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます ちょうちょって、 忙しなく飛びますよね。 夕暮れに、 「短気なような蝶」か・・・
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金子みすず29「鬼味噌」

V130324-金子みすず29「鬼味噌」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます 「鬼味噌」も「泣き味噌」も、 私には、耳新しい言葉です。 北海道では、なんて言っていたかなぁ、 って考えてみたけれど、 ふつうに、 「泣き虫」「内弁慶」って言っていたような・・・
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与謝野晶子49「春草」

与謝野晶子49「春草」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます 3月の初旬の、 寒さの緩みを感じさせる雨、 でしょうか いっせいに草が芽吹く、兆しの 雨・・・
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天草版イソポ33「母と子の事」

子どもを甘やかして叱らないと、 子どもが不幸になって、 子どもに恨まれるよ、 っていう話… そりゃ、母親にも大いに責任があったとしても、 半分は、 子どもの逆恨みだよな~~~
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金子みすず28「小さなうたがい」

金子みすず28「小さなうたがい」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます これも、 ひとつ前の、 「睫毛の虹」と同じで、 ああ、私はなんて不幸な子! きっと、 このうちの本当の子どもじゃないからなんだわ~ っていう、 子どもの空想の詩、ですね
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与謝野晶子48「日和山」

与謝野晶子48「日和山」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます 美しい風景を見て、 涙が流れちゃうことって、ありますよね。 それにしても、 志摩は、ギリシャである! よっぽど感動しちゃったんだろうなぁ… その感動を歌い上げてみたな~、 と思って、 読みました。 …
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「にんじんさんだいこんさんごぼうさん」in関西弁

日本の昔話。 よく、私も、人形劇で、演じるんです。 そのお話を、再話して、 小春万葉さんに、関西弁に翻訳していただきました。 これ、 7年前に、 標準語で読んで、音声ファイルを作ったので、 それ、 掘り出してきて、ついでにここに貼ろうかな? って、思ったんですけれど、、 音がひどい、 いや、それ…
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天草版イソポ32「陣頭の貝吹きの事」

なるほどなるほど。 戦士を鼓舞する役目の貝吹きの方が、 戦士より罪が重いかどうかは、 ちょっと、首をひねっちゃいますが、 同様に罪深い、 と言われれば、 そうかもなぁ・・・ きのう、 スパムメールが多くて閉口していると、 記事の中に書きましたら、 同じくFC2にブログをお持ちの犬山にゃん太郎さんか…
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与謝野晶子54「思は長し」.

与謝野晶子54「思は長し」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます いつも、 恋の始まりのように、 心躍らせていた、 っていうわけでもないでしょうけれど、、、 一万年生きたって、 人生に飽くことなんかないわ! って言い切っちゃうくらい、 毎日を情熱的に生きていらっしゃったんでしょう…
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金子みすず27「睫毛の虹」

金子みすず27「睫毛の虹」 クリックすると、別窓でプレイヤーが開きます 睫毛に虹がかかっている~ って思ったこと、 ないなぁ… お母さんに怒られると、 センチメンタルに、そんなことを思っちゃう子、 でもなかったなぁ。 毎日怒られていましたけれど、 姉弟3人…
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徒然草第72段「賎しげなる物」

兼好さんは、 すっきりシンプルが好きなんですね。 今流行りの断捨離、ってやつですか?? 私、とっても苦手ですけれど でも、 いいじゃないですか~ 子や孫が多かったら、賑やかで楽しくて~~~
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枕草子7段「思わむ子を」その2

恒例の、枕草子現代語風。 原文に、 現代女性のつぶやきのつもりで気持ちを乗せて、 読み替えたものです。 法師って、お気の毒よね~~~。 とたくさん具体例を上げながら、 「ま、今の法師は別だけどね」と、 皮肉の気持ちもいっぱい乗せて~~~
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枕草子7段「思わむ子を」その1

清少納言さんが言っていいる、 「昔」というのは、 自分の思い出せる限りの過去のことでしょうから、 子どもの頃の「法師」の印象に比べて、 今どきの「法師」は、堕落しているわ! ってことでしょうか・・・ 今の法師は、 そこからさらに1000年経っているわけで、 でも、 どんどん堕落して堕落し尽くした、 という…
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